子どもの場合は、自分がやらなきゃ誰がやるっていう、自分が腹痛めた子だからっていう、
もう本能とか感情に似た背水の陣で、常に緊張モードになれるわけですよ。
今、ここで子どもが事故ったっていったら、みんな飛んで行くんです。
それは子育てに愛と覚悟を持っているあなたにとっては、当たり前のことですよね。
ただ、ビジネスに関しては、時間がないとか、お金がないとか、皆さんはよく言うじゃないですか。
僕は言います。
子どもが一人いるなら、ビジネスは二人目、
子どもが二人いるなら、ビジネスは三人目の子どもと思ってやると成幸するんですよ。
自分が産みだしたビジネスに子どもと同じ愛と覚悟を持ってできたら、
自然と優先順位の高いものになっているはずですよね。